浦和レッズはペトロヴィッチの呪縛に囚われているのか。宙に浮いた足を地に戻すための原点は…

Jリーグ1部浦和レッズの最近のチーム状態を表す記事から。

チームの調子があがらず、低調なパフォーマンスを続ける浦和レッズ。
歯車が噛み合わないチーム事情またその要因とは何か。

その現状を打開する意味でチーム体制の刷新を図る。
4月2日に堀孝史監督との契約を解除し、育成ダイレクターの大槻毅氏の暫定監督就任を発表となった。


浦和レッズが4月2日に堀孝史監督との契約を解除し、育成ダイレクターの大槻毅氏の暫定監督就任を発表した。昨季は…
出典:NumberWeb

アジアを制した堀監督だったが

調子のあがらないチームにおいて、今の悪い流れをたちきり成功する為に思いきってチーム体制を変えるというやり方は、反面失敗というリスクを伴う大鉈であることも承知しなければならい。

浦和レッズは昨年も今まで長年レッズを率いていた、ペトロビッチ監督を解任し堀監督へと交代した。
昨年のアジアを制したレッズを見る限り、劇薬とも言えるチーム体制の刷新は、結果的には沈んだチームを見事建て直したように見える。

堀監督の手腕は誰がみても高く評価され、そのまま今期も続投となった。

しかし今季Jリーグが開幕してから想像しなかった低迷しているチームにこのタイミングでの時期の監督交代はどうなるかは未知数だ。
開幕前よりキャンプで行ってきたチーム戦術やプランは変わるのか。

しかし変えざるをえない状況になったともとれるこの監督解任劇はその変化を狙ったものでもあるだろう。
もしかしたら今だに浦和レッズは、ペトロビッチの”呪縛”から抜け出せていないのかもしれない。

いい意味での劇薬を期待したいと願っている。

まとめ

プロスポーツクラブに限らず一般の会社などにおいても、プロジェクトチームなど人をまとめるリーダーによって結果は変わってくるもの。

メンバーが同じでもリーダーの方針によって中身がガラッと変わったり良くも悪くなることがあるが、その組織自体が元々持っている特徴や周囲のイメージは大きく変えてしまうと大きなダメージに繋がりかねない。
もちろん例外はあります。

何事もやってみなければ上手くいくかはわからない。前向きにやるしかない。
例え体制を変えたとしても上手くいかない時がもちろんあるだろう。
そんな時に負のループにはまってしまう最悪のことだけは避けなければならいない。

だがどんなときにも必ず訪れる一瞬の好機を見つけ活かしていくことが今の浦和レッズには必要なのかもしれない。