FC東京が“不名誉な記録”をストップ!オリヴェイラの移籍後初ゴールで湘南下し今季初勝利

J1第4節、ホームに湘南ベルマーレを迎えるFC東京。

最初の決定機はFC東京。26分、FWディエゴ・オリヴェイラがFKを獲得するがとゴールとはならず、前半は両者譲らず0-0で折り返す。
後半わずか1分、MF東からオリヴェイラへパスを起点に、すばやく振り抜いた右足のシュートは湘南から先制点を奪った。

対する湘南はMFミキッチとFW新井光を投入するも、中盤が固く得点を奪うことができない。

GK秋元陽太の活躍で追加点は免れたものFC東京の先制点が決定打となり1-0でFC東京の今季初白星となった。


J1リーグは18日、第4節を行った。味の素スタジアムではFC東京と湘南ベルマーレが対戦し、1-0で勝利。今季リーグ戦初白星を…
出典:ゲキサカ

久しぶりの勝利から得たものは

“不名誉な記録”この言葉に思い当たるのはFC東京サポーターだろう。彼らにとって約7か月ぶりの白星だ。

FC東京は昨シーズン9月のJ1第27節柏戦より勝利を手にできずにいた。
昨シーズンは大久保やピーターウタカといった得点源となる選手の大型補強で優勝候補のクラブだとも言われていたことは記憶に新しい。
それが故意外な影の部分はあまり認知されていない。

今節の勝利は長谷川健太新体制の未来を明るく照らす一戦となった。
昨シーズンから前線は大きく変わり新加入のディエゴ・オリヴェイラ、富樫敬真、大森晃太郎の好プレーが目立った。

結果として1点を先制し見事90分全員で守り抜いた。この試合の合間には「タイトル欲しいよ」とFC東京サポーターの明るいチャントが響いたことから考えても、新体制・真のスタートを示すゲームだったのかもしれない。

まとめ

昨シーズン思うように結果が出せなかったFC東京と今シーズンよりJ1復帰を果たした湘南ベルマーレの一戦。

FC東京は勝ち無し、湘南は既に2勝を手にしていた。
この試合で一番注目すべきは東京の新旧メンバーの融合ではないか。
それぞれが攻撃によく参加できたことが大きい。

昨シーズンの東京の特徴としてセットプレーからの得点が多くを占めていた。その中で今回のゴールのような、テンポよく流れから得点を奪える攻撃スタイルは、長谷川健太も表現したかったスタイルのひとつであるはず。

今シーズン初白星をこのタイミングで手にできたこと、いい形で得点を奪うことができたことを評価すると、今節一番大きな価値のある試合をしたクラブなのかもしれない。