パリ・サンジェルマンが欧州屈指のキッカー、ユベントスのピャニッチに大型オファー!

フランス、リーグ1の王者パリ・サンジェルマン(以下PSG)が、FKキッカーとして定評のあるイタリア、セリエAの王者ユベントスからMFミラレム・ピャニッチの獲得を目指しているという情報が。PSGではウナイ・エメリ監督が解任はほぼ確実と見られており、次期監督候補にはピャニッチと縁のある現チェルシー監督のアントニオ・コンテ監督や、現ユベントス監督のマッシミリアーノ・アッレグリ監督の名前が挙がっており、この二人の交渉次第では、ピャニッチのPSG加入は近いのかも知れません。


パリSGはユベントス所属のMFミラレム・ピャニッチの獲得を狙っているようだ。29日、イタリア『コッリエレ・デラ・セーラ』が伝えている…
出典:ゲキサカ

テスト

シーズン終盤になると、何かと移籍市場を賑わせる印象のあるパリ・サンジェルマンですが、今回の移籍情報もブラフであるという意見と、実際に必要戦力として期待される人材という両極端な意見が出ています。ネイマールを世界最高額で獲得したことにより、欧州の移籍市場では台風の目となったPSGですが、現在の戦力に果たしてピャニッチが入り込む隙間はあるのかという点が疑問です。ピャニッチの得意とするポジションは中央トップ下からボランチのFW寄り(CMF)です。現在のPSGのシステムである4-3-3ではインサイドハーフと呼ばれるCMFが主戦場となるでしょう。しかし、PSGのCMF層は世界中のクラブを見渡しても人材の宝庫です。ピャニッチを獲得しても出場機会が限られるようであれば、無駄な補強になりかねません。その一方で魅力的な「FKキッカーとしての才能」に溢れており、2015年のFK決定率は欧州1位という結果を出しています。CLで結果を出せないPSGが、得点に直結するFKキッカーを欲しがるのもわかる気がしますね。

まとめ

CLで思うように結果を残せないPSGがFKキッカーとして名高いピャニッチを獲得しようとするのは、至極真っ当な補強策だと思います。実際にPSGがCLで結果を残してきた時代には、「イブラヒモビッチ」というFKがいました。ネイマールや、エディソン・カバーニもFKでのゴールはありますが、決定率となるとあまり高くはありません。一発勝負であるCLを見据えてピャニッチを獲得するのであれば、効果的で現実的な補強であるとも言えます。しかし、ピャニッチ加入によって飽和状態になるMF陣の人員整理がどうなるのかは、今後の移籍市場の注目のニュースになることは間違いないでしょう。

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